■弁護士に債務整理を依頼するときのデメリット
弁護士に債務整理を依頼するときのデメリットは、やはり料金がかかるというところでしょう。
弁護士と聞くと、どうしても報酬が高いというイメージがありますよね。
ですから、債務整理をしたくても、「弁護士に依頼するための料金が高い」と決め込んで、なかなか行動に移せない人が多いのではないでしょうか。
かといって、自分で債務整理をするのも難しそうでできない・・・なんて、そんな悩みを抱え込んでいる人も多いと思います。
債権者の数などによっても変わりますが、最近は着手金もとらないリーズナブルな料金で対応してくれる弁護士も多くなってきています。
高いのでは?と疑っているだけではなく、実際に調べてみてください。
また、弁護士に色々話すことが面倒だ!・・・と言う人がいますが、話さなければ、債務の整理もすることができませんね。
話さないで債務の整理ができる所は恐らくないでしょう。(あったら逆に怖いです。)
多重債務が自分の欠点に思えて、人に話すことを極端に嫌がる人がいますが、多重債務を整理するという勇気が持てただけでも素晴らしいことだと思います。
弁護士は秘密重視で他に漏らすことは決してしませんので、安心して利用頂きたいと思います。
そして、債務を少しでも減らして、借金の重みから脱出しましょう!
■債務整理を行うときの注意点
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